「薬歴が終わらない…!」って焦る薬剤師さん、けっこう多いですよね。
以下に、薬歴がスムーズに終わらないときの対処法をいくつか紹介します。すぐに試せる工夫もあるので、ぜひ参考にしてみてください!
🔹 薬歴が終わらない原因とその対処法
1. 【原因】話が脱線しがち or 聞き取りすぎる
▶ 対処法:面談のゴールをあらかじめ決めておく
患者さんとの会話は大事ですが、すべてを記録する必要はありません。「今日の薬歴ではこの薬の服薬状況だけ確認」といったように、目的を絞ると時短になります。
2. 【原因】薬歴を書くタイミングが遅れる
▶ 対処法:できるだけ当日中に書く習慣を
翌日以降になると記憶も薄れて手が止まります。難しい場合は、最低限のキーワードだけメモっておいて、あとで清書するスタイルもアリです。
3. 【原因】書き方にムダが多い
▶ 対処法:SOAP形式を意識してテンプレ化
S(主観情報):患者さんの訴え
O(客観情報):服薬状況や副作用
A(評価):薬剤師としての判断
P(計画):次回確認することなど
この型にそって簡潔に書けば、スピードアップ&内容の質も上がります。
4. 【原因】集中力が続かない
▶ 対処法:時間を区切って“集中モード”を作る
例えば、「15分だけ薬歴に集中」→「5分休憩」など、ポモドーロ・テクニックを使うと効率UP。音楽やアラームでスイッチを切り替えるのも効果的。
5. 【原因】業務が多すぎる(そもそも時間がない)
▶ 対処法:他スタッフと分担・相談を
受付や在庫管理など、周りと協力して薬歴の時間を確保しましょう。薬局内で「薬歴時間」を作る取り組みを提案するのも一つの方法です。
🔸番外編:こんな工夫もオススメ
よく使う文言はコピペや辞書登録
音声入力で下書きしてみる
書く内容を減らす(薬歴は“記録”であって“日記”ではない!)
医療連携や加算要件を意識しすぎて膨らまないように注意